20万ダウンロードされた英語聴覚トレーニングアプリ
英語耳をつくることでリスニング力が大幅アップ。革命的メソッド、英語聴覚セラピーVer.2。
最短・最速で英語耳! 2週間であなたの耳に奇跡が起こる! 1日2回、聴いてみてください!
本アプリは『英語聴覚セラピー 奇跡の音』の第二弾です。
今回はTOEICやTOEFL、大学受験などのリスニングテストにも対応できるよう、さまざまなタイプの例文を用意しました。
前作のリリース後、予想以上に読者が英語試験に対応できる内容を求めていることが分かりました。
「もっと長い例文を聴きたい」「さまざまなタイプの例文を聴きたい」という強いリクエストに応えたものです。
・英語が聞き取りにくいのは英語と日本語の周波数の違い。
・英語は日本語と異なり高周波の音声が多く含まれる言語。
・本アプリを活用することで、英語の周波数に合わせた英語耳を作ることができます。
・英語に慣れるには耳のチューニング、日本語用から英語用へと耳のピントを変えることが必要です。
・TOEICなどの試験で高得点を目指す人にも最適です。
【はじめにより抜粋】
英語の学習者は、よく「英語耳」という言い方をします。聴き取れるようになるには、知識だけでなく身体的な能力を養う必要があるということを経験的に知っているのです。
聴覚セラピー(療法)を実践する医師の私も、英語には英語用の耳が必要だと考えています。日本人は日本語用の耳しかないので、それを新たに作り出すには特別な訓練が必要なのです。
事実、日本語と英語を音声分析すると、それぞれ優先周波数帯(パスバンド)が違います。日本人は耳のレンズとも呼ぶべき部位が日本語のパスバンドにピントを合わせているので、英語が聴き取りにくいのです。だから、英語を聴き取りやすくするには、英語のパスバンドにピントが合うように耳を訓練しなくてはなりません。
本書が提案する「聴覚セラピー」は、まさに耳のピントを英語のパスバンドにチューニングできるメソッドです。日本人が聴き取りにくい英語特有の子音、摩擦音、破裂音を強調した特殊音声を使って、効率的に英語に耳を慣らせるというものです。聴覚の特徴を踏まえた学習法であり、リスニングを苦手とする学習者にとって壁を突破できる方法論でもあると考えています。
もちろん、すべての英語学習メソッドがそうであるように、この「聴覚セラピー」による学習方法にも効果には個人差があります。
しかし、注目していただきたいのは、聴覚セラピーが英語のリスニング学習の方法としてひとつの有効な選択肢になりうるということが、「聴き取れるようになった」という多くの読者反響でも裏づけられたことです。
今回、英語試験に対応しやすいさまざまな例文をテキストにすることで、多くの英語学習者にとって、より有用な学習教材になったと確信しています。
●目次
【00】はじめに「英語耳」を作るには身体的な能力も必要
英語耳をつくる革命的メソッド、聴覚セラピー
【01】正しく聴き取り、それを発音する
【02】英語のパスバンドを強調した音声を聴く
英語が聴き取れないのは、日本人だけではない
【03】外国語学習の壁、パスバンド
【04】スペイン人、フランス人も英語が苦手
【05】環境の違いによってパスバンドは生じる
【06】2万ヘルツ以上の音を聴き取れる聴力を人間は持っている
【07】耳のレンズを、英語のパスバンドにチューニングする
耳はやり直しできる器官
【08】もともとは、リハビリ技術
【09】耳の仕組み
【10】高周波音の驚くべき力
【11】ほぼ同等の効果が期待できるように工夫された音声
音声の効果的な聴き方
【12】音声には3種類のネイティブ音声が入っています
【13】1日2回、聴いてください
【14】聴覚効果は残留する
【15】あなたの耳の中には英語耳が隠れている
Part1 会話
【16】ガソリンスタンド
【17】【18】オフィスで
【19】仕事を依頼する
【20】中古車を売りたい
Part2 アナウンス
【21】車内放送
【22】店内コマーシャル
【23】留守番電話
【24】ニュースレポート
【25】社内発表
Part3 ビジネスレター・メール
【26】【27】カタログ送付案内
【28】【29】返品と再注文
Part4 告知・レポート
【30】社内通達
【31】バス路線変更
【32】【33】図書館の貸出注意
【34】【35】調査レポート
Part5 説明書・案内・スピーチ
【36】【37】商品説明書
【38】~【40】観光バス案内
【41】【42】薬の処方箋
【43】~【46】ビール業界に関するスピーチ①
【47】~【51】航空業界に関するスピーチ
【52】聴覚セラピー 連続再生
※アップル社の規定により「iOS4.3以降が必要」とございますが、弊社推奨はiOS6以上です。